MicrosoftのDLPソリューションへ移行 ~ クラウド時代におけるデータ漏えい防止の最適解 DLP(Data Loss Prevention:データ漏えい防止)は、企業のセキュリティ対策に必要不可欠な仕組みですが、製品によっては検知精度が十分でなく、確実な監視が難しい場合もあります。実例をふまえ、多種多様なクラウドサービスに対応可能なMicrosoftのDLPソリューションについて解説します。 詳しく読む
第3回【セキュリティとDXC】セキュリティ運用の質を高める「ASO(アカウントセキュリティオフィサー)」とは? MSSのセキュリティ専門家が、365日24時間の監視体制で問題やリスクを検知し、これをいち早く通報することでビジネスに影響が及ぶ前に問題に手が打てるようになっています。 詳しく読む
グループ全体のセキュリティ意識の向上は「情報セキュリティ監査」での可視化から 本社がセキュリティ対策に取り組んでも、関連会社にほころびがあれば、グループ全体に影響を及ぼす可能性があります。グループ全体のセキュリティ強化には、「情報セキュリティ監査」の実施、横断的なセキュリティポリシーおよびルールの遵守状況把握など、具体的な対策の実行が必須です。DXCの経験をもとに、「監査」のポイントをご紹介します。
セキュリティ対策の第一歩「暗号化」に取り組む際に押さえるべきポイントとは 組織や企業の垣根を越えたコラボレーションは不可欠ですが、一方で、重要な財産である「データ」の流出や、サイバー攻撃から保護したりする方法の確立が課題となっています。仮にデータやファイルが第三者の手に渡っても閲覧すらできないようにする「暗号化」を軸に、どのように機密情報を守っていくべきかを考えてみましょう。
今こそパスワードとの付き合い方を考え直すべき理由 パスワードは、コンピューターへの不正アクセスを防止し、サイバー脅威に対する防御を行うものと考えられていました。しかし残念ながら、現実は違いました。世界経済フォーラムによると、データ侵害の80%は脆弱なパスワードと認証情報の窃盗が原因であると報告されています。
WebサイトやWebアプリケーションの安全な運用に大きく貢献する「WAF」 サイバー攻撃の手法はさまざまです。「Webサイト」「Webアプリケーション」は攻撃のターゲットにされやすく、安全に運用するには何らかの対策が必要です。攻撃されるリスクを軽減し、事業継続に貢献する「Web Application Firewall(WAF)」について考えてみましょう。
製造 日産自動車:グローバルで情報セキュリティ強化を担う戦略チームと共に歩む グループ全社の情報セキュリティを統括し、最上位の意思決定を担う、コーポレートガバナンス・内部統制のための戦略チーム「情報セキュリティ委員会」。DXCは、同委員会の運営を15年以上にわたり継続的にサポートし、13万人を超える従業員の情報セキュリティリテラシーの向上に貢献しています。 事例を読む