若手社員が語る「DXCとは?」
DXCの特色や魅力を4つのスタイル・3つのキーワードで紹介します。
Find Your COLOR
“らしさ”を活かし、世界に挑戦しよう。
世界は絶え間なく変化しています。
目指す未来がどう変わるか誰にも予測できません。
それでも、あなたもあの人も、それぞれの“らしさ”は 変わらない輝きを放っているはず。
グローバルITサービスカンパニーである DXCテクノロジーの価値創造の源は、 多彩な人材と、それぞれの個性。
“らしさ”を存分に発揮できる 機会と環境がDXCにはあります。
好奇心と挑戦心にあふれた仲間と、 世界を驚かせるプロジェクトが待っています。
さぁ、“らしさ”を活かし、世界に挑戦しよう。
〈 Background story〉
DXC テクノロジー・ジャパンの若手社員から、新しい仲間となる皆さんに向けたメッセージです。 2022年・2023年に入社した社員を中心に、ワークショップを通じて入社後に自分たちが実感した DXC の特色や魅力、それにまつわるエピソードを話し合い、このメッセージを作り上げました。ワークショップの様子はこちらから。
入社して実感している、DXCの特色や魅力を4つのスタイル・3つのキーワードで紹介します。
4つのスタイルに基づく、ユニークな経営、多様で柔軟な働き方、社員同士の関係性について若手社員に聞きました。
DXC には「外資×独立系 IT サービス企業」という特徴がありますが、アジア・米国・欧州の様々な国の プロフェッショナルと協力する日々の仕事は、私に常にグローバルな視野を与えてくれます。ベスト プラクティスの蓄積や、優れた専門性を備えた人材の豊富さは、グローバルIT 企業ならではと思います。 私が参加するプロジェクトでは、メンバーそれぞれが個性を発揮しながら活き活きと働き、現場の意見 が尊重されていると実感しています。私が「システムのログ収集とメール通知を自動化するツールを 自作したい」と進言したときも、即座に受け入れてもらえました。まだプログラミングに精通していなかっ た私を、快くサポートしてくれたメンバーには感謝しかありません。
「グローバル200名の会議をファシリテーション」
日本と英国の大学で学位を取得し、英語を活かした仕事をしたいと思っていたので、グローバルITサー ビス企業であるDXC は私にとって理想的な環境です。現在は、大手製造業のお客様のプロジェクトに PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)のメンバーとして参画しており、プロジェクト全体の進捗を管理 するとともに、日本・欧州・アジアからおよそ200名が参加する会議のファシリテーションも担当しています。 DXCには「身近なグローバル企業」という表現がピッタリです。お客様からは「グローバルプロジェクトを 任せられ、しっかりと向き合ってくれる日本のITパートナー」としてご評価、大きな期待をいただいていると 感じています。お客様からの信頼に応えるために奮闘する毎日です。
DXC は、大手 IT サービス企業でありながら「ベンチャー企業」のような気質があり、とても気に入って います。年齢や社歴が違っても社員同士の「フラットな関係性」が保たれていて、オープンで風通しの よい組織です。DXC が「その人の能力」を評価基準にしていることが、お互いを尊重する意識を育んで いるのだろうと思います。私が所属するチームでは、リーダーとメンバーの役割と責任がバランスよく 成立していて、チーム全体の能力を引き上げています。誰もが意見を言いやすい環境があって、一人ひ とりの意見は常に尊重してもらえるので、それが心理的な安心感や居心地の良さにもつながっています。 「フラットな関係性」だからこそ前向きになれる、というのが私の実感です。