DXC Technologyは、Gartner®による2024年の「Magic Quadrant™ for Outsourced Digital Workplace Services(ODWS)」(デジタルワークプレイスアウトソーシングサービスのMagic Quadrant™)においてリーダーの1社に位置付けられました。
Gartnerは、デジタルワークプレイスアウトソーシングサービス市場を、テクノロジーのエンドユーザーに対し、エンドユーザー向けのデバイスやアプリケーションを活用してビジネスを行うためのコンサルティング、実装、サポートなどのサービスを提供するプロバイダーに求められる一連の能力として定義しています。
ビジョンの完全性と実行能力に基づいて18のサービスプロバイダーを評価したレポートで、DXCはリーダー7社のうちの1社と評価されました。
この図表は、Gartner, Inc.がリサーチの一部として公開したものであり、文書全体のコンテクストにおいて評価されるべきものです。オリジナルのGartnerドキュメントは、リクエストにより DXCからご提供することが可能です。
DXC Technologyは2年連続で位置づけ
「DXCが今年もGartnerのMagic Quadrantでリーダー・クアドラントに位置付けられたことを誇りに思います」とDXC Technologyのモダンワークプレイス担当ジェネラルマネージャーであるAndrew Wilsonは述べています。「私たちは、AIやDXC UPtime™プラットフォームへの投資を続けるなか、このイノベーションを既存のお客様にも新たなお客様にも提供できることを大変嬉しく思います。この評価により、AIを活用したエクスペリエンス中心のワークプレイスをお客様にお届けし、従業員の生産性とエンゲージメントを新たなレベルへと導くDXCの取り組みが強化されるものと確信しています」
DXCは、世界中で690万台以上のデバイスと110万台以上のマネージド仮想デスクトップを管理しています。また、年間3,600万件の問い合わせに対応し、オペレーター対応で56言語、動的なデジタル対応で109言語をサポートしています。さらに、500万のMicrosoft 365シート、および400万のMicrosoft Teamsの月間アクティブユーザーを管理しています。お客様には84%を超えるデジタル対応トランザクションによるメリットがあり、顧客満足度スコア(CSAT)は95%に達しています。