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モダンデバイスマネジメント

従業員があらゆるデバイスで業務を遂行し、アプリケーションやデータにシームレスかつ安全にアクセスできるようにします。機動性と柔軟性の向上に貢献します。

どのデバイスでも、どこからでも

テクノロジーに精通した従業員は、最新のデバイス、使い慣れたアプリケーションへのアクセス、パーソナライズされたサポート体験など、より良いワークプレイス体験を求めています。従来のデバイス管理は複雑すぎるため、長い待ち時間、煩雑な承認プロセス、時代遅れのテクノロジー、そして従業員の意欲や満足度・生産性の低下を招いています。



710万台以上のデバイスを管理


130万台の仮想デスクトップを管理

安全でシームレスな業務環境

モダンデバイスマネジメントは、従業員が業務に必要なデバイス、データ、アプリケーションを消費者向けのサービスのように選択・利用できるようにします。また、職種や役職に応じて従業員それぞれのニーズを定義し、ハードウェア、ソフトウェア、承認プロセスなどの要件を調整できるよう支援します。これにより、従業員は就業初日から効率的に仕事をし、効果的に共同作業を行うためことができます。

従業員がツールを更新したり、新しいソフトウェアにアクセスしたりする必要がある場合は、パーソナライズされたセルフサービスポータルを通じて簡単に行うことができます。従業員はシームレスかつ安全に仕事をし、外出先でもデバイスや仮想デスクトップを簡単に切り替えることができます。


完全なデバイス管理の実現

デバイスとアプリケーションの調達、資金管理、プロビジョニング、デバイス管理、セキュリティ保護、テクニカルサポートを含むDevice as a Serviceモデルを選択いただくことも可能です。クラウド、オンプレミス、ハイブリッドモデルのいずれでも利用可能で、デバイスのライフサイクル全体の運用をサポートします。エンドツーエンドの仮想デスクトップインフラとアプリケーションのマネージドサービスにより、柔軟性を高めることができます。さらに、プリントサービスとの連携によってワークフローを簡素化し、安全性と効率を高めることもできます。

主なサービス

Device as a service

統合され自動化されたデバイス提供モデルによって、ライフサイクル全体を柔軟かつ最適なコストで運用することができます

マネージドプリントサービス

効率化しながらオフィス内の印刷プロセスを安全に運用します

仮想デスクトップ・アプリケーション

どこでもどのデバイスからでも、安全にデスクトップ、アプリケーション、データにアクセスできる環境を整備します

お客様事例

東洋エンジニアリング株式会社

従業員およそ2,000名が使うPCの最新化において、先進的なPC導入・運用モデル「モダンデバイスマネジメント」を採用。Windows AutopilotとMicrosoft Intuneの自動化技術を利用し、ユーザーの「セルフキッティング」によるPC更新を実施しました。

従業員エクスペリエンスの的確な把握

エクスペリエンス管理の見直しによって従業員の定着率とビジネス競争力を向上させましょう。DXC Experience Cubeは、新しいアプローチによる従業員エクスペリエンス管理を可能にする手法です。あらゆるサービスに関して従業員エクスペリエンスを測定するこの革新的なモデルにより、継続的なサービス改善の推進に必要なデータが得られます。

モダンワークプレイスで従業員に最高の体験を提供

DXCでは、リモート環境で働く従業員のためにワークプレイスを再構築し、従業員体験を中心に据えてモダナイゼーションを進めています。現在、主にリモート環境で働くDXCの従業員は、業務を中断することなくシームレスかつ安全に接続、連携して、業務を遂行できます。 Microsoft 365とAzureを活用したDXCのクラウドベースのソリューションは、ワークプレイスとクラウドの戦略の進化やビジネスの変革といったお客様独自のニーズに合わせて進化しています。

緊急事態でもお客さまをサポートし続けるなかで分かったこと ー DXCのマネージド・サービスの裏側から

昨今の急激な社会情勢の変化によって、企業は有事に事業をきちんと続けられる体制を強く求められています。感染症のパンデミック(世界的流行)や激甚災害などを想定し、従業員の生命や健康を守りつつ、どこにいても、いつもどおり業務を遂行できる仕組みが必要です。その仕掛けの一つとして欠かせないのが「ICTを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方=テレワーク」です。

DXCのスペシャリストがお客様のさまざまな課題解決をご支援いたします。

お気軽にお問合せください。